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毎月19日は食育の日〜2021年8月号〜
食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
食育推進運動を継続的に展開し、食育の一層の定着を図るための機会として、「食育推進基本計画」により「毎月19日は食育の日」と定められました。
地球畑としても農薬や化学肥料を使用しない有機野菜を、健全な食生活に役立てて欲しいとの思いから、食育に取り組むことにしています。
現在はさつまいも「紅はるか」の収穫シーズン!!
8月〜10月は優しい甘さとホクホクした食感、本格的なシーズンを迎える11月頃からしっとり濃厚な甘さが味わえます。
個人的には小さくて食べやすいSサイズが好みですので、私がいつも食べている方法<オーブンで焼き芋>と<圧力鍋で蒸し芋>をご案内します☆
<オーブンで焼き芋>(Sサイズの場合)
(1)オーブンを200℃に予熱する
(2)予熱している間に芋を洗う
(3)天板にクッキングシートを敷いて、芋を並べる(アルミホイルは不要)
(4)予熱出来たら芋を並べた天板をオーブンに入れ、40〜50分加熱
(5)芋がしぼんで皮が浮いたような見た目になるとだいたいOK
(6)アツアツの焼きたてをすぐ食べるより、しばらく置いて触れるくらいの熱さ〜常温になってからの方が、よりしっとりとした甘みを感じる
・焼き芋ならではの香りが食欲をそそります☆
・じっくり時間をかけて加熱することで、より濃厚な甘さが引き出されます |
<圧力鍋で蒸し芋>(Sサイズの場合)
(1)芋を洗う
(2)圧力鍋と蒸し皿を準備
(3)水を入れる
芋に水が浸らないように、蒸している間に蒸発しないように
(4)蓋をして強火にかける
(5)沸騰したら圧がかかったまま弱火〜中火で10〜12分
(6)火を止めてそのまま圧が下がるまで待つ
・焼き芋より水分が多く残るため、小さい芋や細い芋は蒸した方が皮をむきやすい
・柔らかい仕上がりが好みの方に
・加熱時間を短くしたい方に
どちらの調理法も、すぐ食べない場合は1個ずつラップして冷蔵庫または冷凍庫へ。
冷蔵の場合は数日、冷凍の場合は1か月以内にお召し上がりください。
小さめなので、小腹が空いたときや子供さんのおやつにぴったり☆
多めに作ってストックしておくといつでもお楽しみ頂けます。
↓ご注文はこちらから。
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